【男子ゴルフ】史上最高の年間賞金総額50億円超えが目標! 27年5月GWと10月に新規大会 J―TOUR根岸COOが明かす


J―TOURの根岸友喜COO

J―TOURの根岸友喜COO

 株式会社ジャパン・プロゴルフツアー(J―TOUR)の根岸友喜・最高執行責任者(COO)が27日、都内で取材会を行い、来年以降の男子ツアーの展望を語った。

 J―TOURは、選手が「見られ、稼げて、憧れられる」ツアーを目指すことを表明。今季の男子ツアー23試合から、2033年までに年間25~30試合の開催と賞金総額50億円以上を目指すことを掲げた。50億円を超える年間賞金額となれば、2019年の43億6008万円を抜き、史上最高額となる。

 また、27年は2試合の新規大会をともに千葉県で開催。5月6~9日のゴールデンウィークは「フェスティバル」をテーマに家族レジャーとして観戦人口の拡大を掲げ、10月(日程調整中)は「フラッグシップ」をテーマに競技価値の最高峰を示す大会を目指す。28年にはさらに2大会の開催に向けて交渉中とした。

 J―TOURは、日本の男子プロゴルフツアーの事業運営を担う新会社として、2026年3月に日本産業推進機構(NSSK)の100%出資により設立。日本ゴルフツアー機構(JGTO)から興行、主催、運営事業等を譲り受け、27年シーズンから新たな運営主体としてツアーを開幕する。

 根岸COOは、2017年から7年間、プロ野球パ・リーグ6球団共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の代表取締役を務めたスポースビジネスのプロフェッショナル。JGTOから10月1日付で22人が転籍し、計55人で男子ツアーの主催、運営、映像配信などに取り組んでいく。

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