
優勝した木村太紀には近畿地区プロゴルフ会・中上達夫会長(左)から賞金150万円が贈られた
◆「近畿オープンゴルフ2026Great Golf Garment CUP」プロ&アマ決勝大会 最終日(11月6日、兵庫・キングスロードGC=賞金総額550万円、優勝150万円)
新人プロゴルファーたちの登竜門として地域ゴルフ界の活性化を目指す「近畿オープン」(近畿地区プロゴルフ会主催)の最終ラウンドが行われ、首位と2打差の2位から出た木村太紀(同志社大4年)が、通算10アンダーで総合優勝した。
「2日間ともスコアや順位は気にしていなかった」と無心でプレーした木村は上がり3ホールをバーディー。最終ホールで初日首位の重永将慶(六晃ホールディングス)と並び、プレーオフに持ち込んだ。
昨年夏の関西学生ゴルフ連盟の会長杯で3人によるプレーオフを経験。「その時はプレッシャーからか振り切れなかった」と振り返り、今回は「とにかくしっかりと振り切ることだけを考えた」と重圧にも負けず、プレーオフ2ホール目でプロ初勝利を手繰り寄せた。
優勝賞金150万円は「お金がなかったので、卒業旅行に当てたい。残りは来季からのプロ活動の資金にしたい」とほほえんだ。
また、ベストアマには通算3アンダーでプレーを終えた高校2年生の森崎佑之介(大阪桐蔭高)が選ばれた。
【上位成績】
〈1〉木村太紀134〈2〉重永将慶134〈3〉上森大輔137〈4〉日高裕貴、貞方章男138。

