テレサ・ルーが18アンダーで単独首位キープ 森田遥が3差2位で折り返す


 ◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス第3日(19日、愛媛・エリエールGC=6474ヤード、パー72)

 荒天によるコンディション不良のため、スタート時間が1時間遅れた。最終組が前半を折り返して、テレサ・ルー(台湾)が通算18アンダーで単独首位をキープしている。初優勝を目指す森田遥が3打差の2位。ツアー2勝の比嘉真美子、菊地絵理香が4打差の3位で続く。リオ五輪代表の大山志保、下川めぐみ、ツアー通算2勝の原江里菜が13アンダーの5位に並ぶ。賞金ランク57位の川満陽香理らが11アンダーの8位。徳島県出身の鈴木愛が10アンダーの11位で続く。穴井詩は9アンダーの13位、賞金ランク49位の藤田光里、柏原明日架が8アンダーの15位に並ぶ。

 賞金ランク52位の藤本麻子は7アンダーの23位。賞金ランク3位の笠りつ子は5アンダーの32位、賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国)は4アンダーの37位。アマチュアの勝みなみ、賞金ランク50位の茂木宏美、同53位の一ノ瀬優希は2アンダーの46位。賞金ランク2位の申ジエ(韓国)は、1アンダーの49位となっている。

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