◆日本アマチュアゴルフ選手権第2日(5日、広島・広島CC八本松C=7035ヤード、パー72)
降雨によるコース状況の不良で5時間33分の中断となり、出場144人中72人がホールアウトできず日没サスペンデッドとなった。競技を終えた中では、大沢拓也が通算9アンダーで暫定首位とした。5打差の2位に古川雄大。3アンダーの3位に杉原大河、村上拓海、呉司聡、砂川公佑が並んでいる。
首位で出た出場最年長50歳の水上晃男は14位。午後組だった優勝候補の東北福祉大4年・比嘉一貴らはホールアウトできなかった。6日に第2ラウンド(R)の残りと第3Rを行う。(順位は全て暫定)