穴井詩が単独首位浮上 福嶋浩子は2位キープで前半ターン


 ◆女子プロゴルフツアー 樋口久子・三菱電機レディス第2日(28日、埼玉・武蔵丘GC=6580ヤード、パー72)

 最終組が前半をターンした。穴井詩が9番終了時点で3つスコアを伸ばして通算7アンダー。2位に1打差をつけて単独首位に浮上している。2位でスタートした福嶋浩子が1つスコアを伸ばして2位をキープ。前半を終えたペ・ヒギョン、10番までを終えた黄アルムが2位で並ぶ。

 1番から出た申ジエが14番終了時点で3つスコアを伸ばして通算5アンダーとし、大出瑞月で2打差5位に浮上。通算4アンダーで3打差7位に永井花奈、青木瀬令奈、永峰咲希が並ぶ。

 韓国でセクシークイーンと呼ばれるアン・シネは、前半を終えて通算3アンダー。堀琴音、菊地絵理香、鈴木愛、畑岡奈紗らと並び4打差10位としている。2年連続賞金女王のイ・ボミは17番までを終え通算1アンダー。

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