宮里優作、18番下りパットは嫌「対策はない」


関係者に笑顔で握手を求める宮里

関係者に笑顔で握手を求める宮里

 宮里優作は10~18番の9ホールを練習で回った。

 奥から急な下り傾斜があり、名物ホールでもある最終18番については「下りの30センチより上りの2メートルのパットの方がいい。下りのパットは打ちたくない。対策はないです」と警戒した。賞金ランク2位。選手会長史上初となる賞金王には優勝が必要。「優勝しかないというのは難しい部分はある。優勝できたらいいなぐらいの気持ちで」と話していた。

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