尾崎将司、プロ50年目初戦を腰痛で棄権「1月に痛めたのが治らない」


腰痛のため途中棄権した尾崎将司

腰痛のため途中棄権した尾崎将司

 ◆男子プロゴルフツアー 東建ホームメイトカップ 第2日(19日、三重・東建多度CC名古屋、賞金総額1億3000万円、優勝2600万円、観衆2607)

 尾崎将司はプロ50年目の初戦、前半9ホールを終えた時点で腰痛のため棄権となった。9オーバーの130位から出て、インを42で回り15オーバーとしていた。「1月に痛めた腰が治らない。参ったな」と表情を曇らせた。5月2日開幕の次戦・中日クラウンズに向けて調整を進める。「少しはまともな姿を見せるよ」と言い残し、コースを後にした。

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