発表会を行った（左から）ゴルフパートナー・川崎営業推進本部長、日本高等学校ゴルフ連盟・井上理事長、ＰＧＭ・田中社長、ＧＯＬＦＺＯＮ・今野社長
一般社団法人・日本高等学校ゴルフ連盟は１８日、都内で「ジュニアゴルファー活性化プロジェクト」発表会を開催した。
「ゴルフ部を増やすことでゴルフの活性化を図りたい」という同連盟の考えに共感したゴルフパートナー、パシフィックゴルフマネージメント（以下ＰＧＭ）、ＧＯＬＦＺＯＮの各社がゴルフ部をサポートをすることを約束。また、ゴルフ部出身である渋野日向子の応援メッセージが流され「ゴルフ部に在籍した３年間はとても楽しかった」とゴルフ部時代の思い出を語った。
最後に、「緑の甲子園」と呼ばれている２０２０年度の夏の選手権大会の会場がＰＧＭが運営する栃木県の「サンヒルズカントリークラブ」（高校男女）と「ピートダイゴルフクラブＶＩＰコース」（中学男女）で開催されることが発表された。