
妊娠を発表した大会アンバサダーのイ・ボミ(カメラ・豊田 秀一)
◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第3日(24日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)
2015、16年の日本ツアー賞金女王で、今大会の大会アンバサダーを務める38歳のイ・ボミ(韓国)が24日、兵庫県三木市の会場で取材に応じ、第1子を妊娠していることを明かした。性別は女の子。現在妊娠6か月で、来年2月に出産予定。
イ・ボミは、2019年末に結婚した韓国出身の俳優イ・ワンとの間に第1子を授かったことを報告。「新しい家族ができて、今は感謝の気持ちで過ごしています。夫もすごく喜んでくれています」と笑顔で語った。韓国では胎児の名前「胎名」をつける文化があり、「ラッキー」と命名。生まれた後に正式に名前をつける予定で「夫が考えています」と話した。
この日から大会を観戦し「ティーショットを見ると(おなかで胎児が)が動いているから、楽しんでいると思う」とニッコリ。「選手の時は自分の子供はゴルフをしない方がいいと思っていたけど、最近はゴルフ選手の職業はすごくいいなと思う。子供が選手になって、私がキャディーをする姿を想像しています」と熱望した。
2010年に韓国ツアーで賞金女王に輝き、11年に日本ツアーへ参戦。実力面に加え、「スマイル・キャンディ」の愛称でファンから愛される明るいキャラクターで人気を集めた。15年には7勝を挙げ、2億3049万7057円のシーズン最多賞金額(当時)を獲得。16年には2年連続の賞金女王に輝くなど通算21勝を挙げ、23年に日本ツアーを引退した。

