3勝目狙う稲見萌寧が8アンダー単独首位で最終組が前半終了…林菜乃子が2打差2位


2番、ティーショットを放つ稲見萌寧

2番、ティーショットを放つ稲見萌寧

◆女子プロゴルフツアー 明治安田生命レディス最終日(14日、高知・土佐CC=6228ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終えた。10アンダーの単独首位から出た通算2勝の稲見萌寧は6番までに3ボギーが先行も、7番で初バーディー。スコアを2つ落としたが、8アンダーで単独首位を守っている。

 2打差の6アンダー2位にツアー初優勝を目指す林菜乃子がつける。森田遥、永井花奈、武尾咲希が5アンダーの3位となっている。

 若林舞衣子、山路晶、新垣比菜、堀琴音、藤本麻子が3アンダーの6位につける。

 安田祐香は3オーバーの47位。渋野日向子、19年大会覇者の鈴木愛はともに6オーバー58位と苦戦している。

最新のカテゴリー記事