日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は20日、コロナ禍で日本政府の入国制限により資格を有しながら大会に出場できなかった選手への措置である、入国制限保障制度について追加保障競技の適用が承認されたことを発表した。
対象は8選手で、2015、16年賞金女王でシード選手のイ・ボミ、QTランキングで資格を持つアン・シネ(ともに韓国)はいずれもツアー4試合が追加で保障される。もっとも多いのはフェービー・ヤオ(台湾)の7試合。第2回リランキング実施以降、当該選手が出場資格を喪失した大会より付与される。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は20日、コロナ禍で日本政府の入国制限により資格を有しながら大会に出場できなかった選手への措置である、入国制限保障制度について追加保障競技の適用が承認されたことを発表した。
対象は8選手で、2015、16年賞金女王でシード選手のイ・ボミ、QTランキングで資格を持つアン・シネ(ともに韓国)はいずれもツアー4試合が追加で保障される。もっとも多いのはフェービー・ヤオ(台湾)の7試合。第2回リランキング実施以降、当該選手が出場資格を喪失した大会より付与される。