９番で第３打アプローチショットする今平周吾
◆報知新聞社後援 国内男子プロゴルフツアー メジャー第２戦 日本プロ選手権 第２日（２日、栃木・日光ＣＣ＝７２３６ヤード、パー７１）
曇天の下、第２ラウンドが行われている。全４８組が予定通りにスタートし、２０１８年＆１９年賞金王の今平周吾と今季ツアー初戦の芦沢宗臣が、通算８アンダーの首位に並んでいる。
ツアー１勝の木下裕太、１６年大会王者の谷原秀人、大会９人目の連覇を目指す石川遼、０３年＆０８年大会王者の片山晋呉、山本豪、通算３勝の岩田寛が１打差の３位で追う。小野田享也、金成玹（韓国）、大堀裕次郎は６アンダーの８位につけている。
日本オープン２勝の稲森佑貴は４アンダーの１８位。０９年大会覇者の池田勇太は２アンダーの３２位。時松隆光選手会長、日本プロ３勝の谷口徹は１アンダーの４４位。ツアー１勝の片岡尚之、１７年大会覇者の宮里優作はイーブンパーの５５位。東京五輪代表の星野陸也、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長は１オーバーの６７位。ツアー初となる初優勝からの３戦連続優勝を狙う木下稜介は、９オーバーの１３６位となっている。