東京五輪 稲見萌寧が第2Rをパーでスタート


◆東京五輪 女子ゴルフ 第2日(5日、埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71)

 初出場で日本代表の稲見萌寧が、予定通りに午前9時25分に4打差16位から第2ラウンドをスタートした。

 2日続けて飛ばし屋のマリア・ファシ(メキシコ)、アルベーン・バレンスエラ(スイス)と同組でのラウンド。夏晴れの下、404ヤードの1番パー4で第1打をドライバーでフェアウェー中央へ。アイアンでの第2打をピン左8Mへ。2パットのパーで滑り出した。奥嶋誠昭コーチが稲見のキャディーを務めている。

 同じく日本代表で1アンダーの16位スタートの畑岡奈紗は、午前10時14分に世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)、世界ランク2位の高真栄(韓国)の金メダル候補2人と同組で、1番からティーオフする。

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