◆女子プロゴルフツアー KKT杯バンテリンレディス 最終日(17日、熊本・熊本空港CC=6499ヤード、パー72)
最終ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終了した。
1打差の単独首位で出た西村優菜が9ホールを終えて、2つスコアを伸ばし、通算10アンダーで単独トップをキープ。昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン以来のツアー通算5勝目を狙う。
98年度生まれ“黄金世代”で10人目の初優勝を目指す植竹希望が9ホールを終えて、2つ伸ばし、9アンダーで1打差2位。この日が22歳の誕生日の吉田優利、小倉彩愛が8アンダーで2打差の3位に並んでいる。
小祝さくらが7アンダーで5位。渡辺彩香が5アンダーで6位につけている。