【米女子ゴルフ】馬場咲希5戦ぶり予選突破に号泣「プレーしているのが本当につらくて」


馬場咲希

馬場咲希

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 第2日(26日、ミネソタ州ヘーゼルティンナショナルGC=6760ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、70位で出た馬場咲希(サントリー)が3バーディー、2ボギーの71で回り通算イーブンパーの43位で決勝ラウンドに進出し、号泣した。4戦連続予選落ちで迎えたメジャーの舞台で5試合ぶりに迎える週末。U―NEXTのインタビュー中、安堵(あんど)からか涙が止まらず、何度も「すみません」と言葉を詰まらせた。

 追い込まれていた。苦しい一日を終えた馬場は「後半に入ってから緊張がすごすぎて。チャンスというよりは、どうやったらパーを取れるのかなというホールがずっと続いていて、すごくつらい…」。言葉が続かず、両手で顔を覆った。

 70位から浮上を目指した2日目。2番、5番でバーディーを奪い、2つ伸ばして折り返した。最終18番は3パットのボギーとしたが、後半はピンチをしのぎながらつないだ。「後半はずっと、落としたら(カットライン)ギリギリになってしまうと思いながらやっていて。チャンスにつけたかったけど、本当にピンチがいっぱいあって…プレーしているのが本当につらくて。自分のなかでそれをつらく感じさせないように、鼻歌を歌ってみたり、笑顔でやってみたり。そのつらさをどうにか我慢しながら頑張りました」とプレー中の心境を明かした。

 久しぶりに4日間を戦うことができる。「やっと予選通過できたので、明日からはイケイケドンドンで頑張りたい」。最後は馬場らしく、笑顔で意気込みを口にした。

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