
6番で第3打バンカーショットをピンに寄せてバーディーを奪った松山英樹。通算イーブンパーの49位に順位を落とした(カメラ・今西 淳)
◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 第2日(14日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70)
第2ラウンドが終了した。62をマークしたアンドリュー・パトラム、63のリッキー・ファウラー(ともに米国)が10アンダーで首位に並んだ。キーガン・ブラッドリー(米国)が1打差の9アンダー3位で続いた。22歳の中島啓太が63とスコアを7つ伸ばして、7アンダーの3打差5位に急浮上した。
67の久常涼、66の小平智が4アンダーの13位となった。比嘉一貴は70と伸ばせず3アンダーの24位に後退した。70の桂川有人、67の金谷拓実が1アンダー41位で並んだ。41位で出た昨年覇者の松山英樹は2バーディー、1ボギーの69と伸ばしきれず、イーブンパーの49位となった。