申ジエが3差をつけて首位快走 岩井明愛、川崎春花が2位で後半へ


2番、ティーショットを放つ岩井明愛(カメラ・岩田 大補)

2番、ティーショットを放つ岩井明愛(カメラ・岩田 大補)

◆女子プロゴルフツアー▽KKT杯バンテリンレディス 最終日(16日、熊本・熊本空港CC=6523ヤード、パー72)

 最終組が前半を終了。首位で出た申ジエ(韓国)が2バーディー、1ボギーの35で回り通算9アンダーとし、2位に3打差をつけて後半に向かった。

 1打差2位からスタートした岩井ツインズの姉・明愛(あきえ、ホンダ)は1バーディー、2ボギーの37と落とし、6アンダー2位でハーフターン。

 4位で出た妹・千怜(ちさと、ホンダ)は10番までに1つスコアを落とし、3アンダー10位でプレー中。

 同じく4位で出た川崎春花(村田製作所)は10番までに2つ伸ばし、6アンダーの2位に順位を上げている。

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