松山英樹 65で回り7アンダー暫定首位でホールアウト 


◆米男子プロゴルフツアー メモリアル・トーナメント 第2日(2日、米オハイオ州ミュアフィールドビレッジGC=7571ヤード、パー72)

 第2ラウンドが進行中。33位で出た松山英樹(LEXUS)は7バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算7アンダーとし、暫定首位でホールアウトした。

 前半で4つスコアを伸ばして2打差2位で折り返すと、後半5番パー5で83ヤードの第3打を90センチに絡めて5アンダーに。さらに7番パー5でピン上7メートル半をねじ込み首位のリプスキー(米国)を捉えると、8番パー3ではピン下10メートル弱のフックラインを読み切り連続バーディー。単独トップに浮上した。

 2014年にツアー初勝利を挙げた大会で、優勝争いに割って入った。2022年1月のソニー・オープン以来となるツアー9勝目をかけ、週末を戦う。

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