金谷拓実が10アンダー首位でホールアウト 50歳・宮本勝昌も好スタート


10番、ティーショットを放つ金谷拓実

10番、ティーショットを放つ金谷拓実

◇男子プロゴルフツアー ASO飯塚チャレンジド 第1日(7日、福岡・麻生飯塚GC=6809ヤード、パー72)

 午前組が終了し、前週のBMWツアー選手権森ビル杯でメジャー初優勝を飾った金谷拓実(Yogibo)が11バーディー、1ボギーの10アンダー62をマークし、単独首位でホールアウトした。

 50歳の宮本勝昌(シーミュージック)と阿久津未来也(フリー)がともに8バーディー、ボギーなしの64で回り首位と2打差の暫定2位につけている。

 蝉川泰果(フリー)は1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で4打差の暫定6位。

 石川遼(カシオ)は4バーディー、3ボギーの71で暫定52位。

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