◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン 最終日(26日、高知・Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72)
今季優勝者18人と賞金ランク上位12人の計30選手が最終戦のメジャー、日本シリーズJTカップ(30日開幕・東京よみうりCC=報知新聞社主催)出場権を獲得した。
今季ツアー優勝者の資格で今大会で初優勝を飾って初出場となった鍋谷太一、中島啓太、金谷拓実、今平周吾、蟬川泰果、岩田寛、J・パグンサン(フィリピン)、平田憲聖、ヤン ジホ(韓国)、谷原秀人、J・クルーガー(南アフリカ)、宋永漢(韓国)、高君宅(韓国)、大槻智春、木下裕太、稲森佑貴、岩崎亜久竜、杉浦悠太の18人が出場権を手にした。
また、賞金上位の資格で石川遼、吉田泰基、堀川未来夢、佐藤大平、幡地隆寛、片岡尚之、米沢蓮、細野勇策、B・ケネディ(オーストラリア)、小木曽喬、阿久津未来也、鈴木晃祐までの12人となった。
今年で第60回大会を迎えるシーズン最終戦の伝統のメジャーは、賞金総額1億3000万円、優勝4000万円で争われる。