中島啓太、蝉川泰果が通算12アンダー首位に並ぶ 石川遼が猛チャージで8アンダー4位浮上


3番、力強い表情でバーディーを奪った蝉川泰果(カメラ・今成 良輔)

3番、力強い表情でバーディーを奪った蝉川泰果(カメラ・今成 良輔)

◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 第3日(2日、東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)

 最終組が前半9ホールを終了した。賞金王の中島啓太、賞金ランク3位の蝉川泰果が通算12アンダーの首位で並んでいる。中島は前半を1バーディー、ボギーなし。蝉川は1番パー4でのイーグルを含め、前半でスコアを3つ伸ばしている。

 賞金ランク2位の金谷拓実は前半を2バーディー、1ボギーで10アンダーの2打差3位につける。

 2015、19年大会覇者の石川遼は11番を終え、1イーグル、4バーディー、1ボギーと5つ伸ばして8アンダーの4位。

 大会3連覇がかかる谷原秀人は6アンダーの6位となっている。

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