松山英樹は66、蝉川泰果は72、久常涼は68で9アンダー30位 G・マレーが優勝


◆米男子プロゴルフツアー ソニー・オープン 最終日(14日、米ハワイ州・ワイアラエCC=7044ヤード、パー70)

 3打差4位で出た蝉川泰果(アース製薬)は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72とスコアを落とし、通算9アンダーで30位に終わった。

 50位から出た2022年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は5バーディー、1ボギーの66で回り、68の久常涼(SBSホールディングス)とともに9アンダー30位。

 桂川有人(国際スポーツ振興協会)は67で1アンダー74位だった。

 67で回ったグレイソン・マレー(米国)が17アンダーで並んだキーガン・ブラッドリー(米国)、安秉勲(韓国)とのプレーオフを1ホール目で制して通算2勝目。

最新のカテゴリー記事