勝みなみは71、通算1アンダー33位で決勝Rへ「何とか耐えてパープレーで回ることができた」


◆米女子プロゴルフツアー 朴セリ選手権 第2日(22日、米カリフォルニア州パロスバーデスGC=6258ヤード、パー71)

 28位からスタートした勝みなみ(明治安田)は3バーディー、3ボギーの71で回り、通算1アンダーの33位で予選を通過した。

 プレー後は中継局WOWOWのインタビューで「今日は後半から風も強く、ショットとか神経を使う場面が多かった。何とか後半も耐えてパープレーで回ることができたので良かったと思う」と振り返った。内容に関しては「まだドライバーが荒れる部分がちょっとあるが、昨日よりはだいぶましになった。バーディーを取って、いい流れで来たなと思った時にディボット(跡)に入ったり、不運があったので、そういうのが減ってくればスコアも良くなると思うので、明日からも楽しみにしたい」と前向きに話した。

 決勝ラウンドへ「明日は風が強いと聞いている。耐えながら一つでも多くスコアを伸ばして上位にいけるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。

最新のカテゴリー記事