西村優菜が日本勢トップの14位で最終日へ 古江彩佳は19位、渋野日向子は33位に後退


◆米女子プロゴルフツアー メイヤー・クラシック 第3日(14日、米ミシガン州ブライズフィールドCC=6638ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、16位から出た西村優菜(スターツ)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーの14位に順位を上げた。

 前週大会で2位に入り、2枠を巡るパリ五輪代表争いでランキング2位に浮上した古江彩佳(富士通)は1イーグル、2バーディー、2ボギーの70で、8アンダー19位で最終日を迎える。

 10位から出た渋野日向子(サントリー)は1イーグル、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし、6アンダーの33位に後退した。70の西郷真央(島津製作所)は4アンダー47位。

 グレース・キム(オーストラリア)が17アンダーで単独首位。

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