古江彩佳は70で13アンダーの1打差2位後退 渋野日向子は60位…エビアン選手権第3日


◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(13日、フランス・エビアンリゾートGC=6527ヤード、パー71)

 第2ラウンド(R)未消化分と第3Rが終了した。2打差の単独首位から第3Rを出た古江彩佳(富士通)は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算13アンダーで、トップと1打差の2位に後退した。67のステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が14アンダーで単独首位、65のローレン・コフリン(米国)が古江とともに13アンダー2位で並んだ。

 岩井明愛(あきえ、ホンダ)は70で6アンダーの19位。山下美夢有(みゆう、加賀電子)が67で、4アンダーの28位に浮上した。西郷真央(島津製作所)、竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)は3アンダーで35位。西村優菜(スターツ)はイーブンパーで51位となった。

 渋野日向子(サントリー)は73で2オーバーの60位。勝みなみ(明治安田)は4オーバーの63位となった。

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