米ツアー、ZOZOチャンピオンシップ(24~27、千葉・アコーディア習志野CC)のスポンサー推薦枠として、幡地隆寛(ディライトワークス)、清水大成(ロピア)、石川遼(カシオ)、片岡尚之(CS technologies)、大西魁斗(ZOZO)の5人が出場することが15日、発表された。13日まで行われたメジャー、日本オープン終了時点での賞金ランク上位8人を加え、今年の全出場予定選手が決定した。
賞金ランク上位8人の資格では平田憲聖(エレコム)、金谷拓実(Yogibo)、木下稜介(ハートランド)、今平周吾(ロピア)、桂川有人(国際スポーツ振興協会)、杉浦悠太(フリー)、米沢蓮(ティ・エム・プラテック)、小木曽喬(フロンティアの介護)が出場を決めている。また、6月のメジャー、BMW日本ツアー選手権森ビル杯優勝者の岩田寛(フリー)も出場権を得ている。
米ツアー組からはパリ五輪銅メダルで今季2勝の松山英樹(LEXUS)が“凱旋”する。久常涼(SBSホールディングス)も出場し、日本勢は17人がエントリーした。昨年大会優勝のコリン・モリカワ、今季メジャー2勝のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)ら76人が秋の習志野に集結する。