19歳・菅楓華が7アンダー単独首位でプレー中 笠りつ子、工藤遥加が2差を追う 最終組が前半を終了


菅楓華

菅楓華

◆女子プロゴルフツアー アクサレディス宮崎 第2日(29日、宮崎・UMKCC=6538ヤード、パー72)

 最終組が前半を終了。開幕から2戦連続で2位に入ったプロ2年目の19歳、菅楓華(ニトリ)が10番パー5でイーグルを奪うなど16番までに7つ伸ばし、通算7アンダーで単独首位に立っている。

 工藤遥加(加賀電子)、笠りつ子(京セラ)が5アンダーで2位につけている。首位で出たルーキーの荒木優奈(Sky)は9番までパーを重ね、4アンダー4位で後半へ。

 2020―21年シーズン賞金女王で4位から出た稲見萌寧(フリー)は、スコアを3つ落としてイーブンパー42位で折り返した。

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