古江彩佳と馬場咲希が4打差暫定9位 キム・ヒョージュが首位浮上…フォード選手権FR前半終了


◆米女子プロゴルフツアー フォード選手権 最終日(30日、米アリゾナ州・ワールウインドGC=6661ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終え、3打差3位から出た古江彩佳(富士通)は2バーディー、ボギーなしと伸ばしているが、通算17アンダーの暫定9位に後退した。首位との差は4打差に開いた。14位から出た馬場咲希(サントリー)は13ホールを終え、5つ伸ばして古江と並び9位と、首位を猛追している。

 ほかの日本勢は競技を終え、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は15アンダーで16位。岩井千怜(ちさと、ホンダ)は14アンダーで20位。吉田優利(エプソン)は12アンダーで30位。岩井明愛(あきえ、ホンダ)は10アンダーで44位。勝みなみ(明治安田)は6アンダーで56位としている。

 キム・ヒョージュ(韓国)が21アンダーで単独首位。アリセン・コーパス(米国)が1打差で追う展開となっている。

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