工藤遥加、隣人のいびきで寝不足→宿泊ホテルを変更 11位浮上の2日目朝は「ゲームの音がした」


満開の桜をバックに17番ティーショットを放つ工藤遥加。通算4アンダーの11位で予選ラウンドを終えた(カメラ・今西 淳)

満開の桜をバックに17番ティーショットを放つ工藤遥加。通算4アンダーの11位で予選ラウンドを終えた(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ヤマハレディース 第2日(4日、静岡・葛城GC山名C=6475ヤード、パー72)

 前週の初優勝から2戦連続Vを狙う工藤遥加(加賀電子)27位から出て5バーディー、2ボギーの69で回り、通算4アンダーで首位と4打差の11位に浮上した。

 最終18番パー5は残り約30ヤードの第3打を2メートルに寄せ、バーディーフィニッシュでギャラリーを沸かせた。「守りに入りすぎず、スコアを伸ばしていこうと決めていたので、達成できて良かった」と手応えを語った。

 ハプニングから一転、コンディション万全で好スコアをたたきだした。宿泊先のホテルの壁が薄く、第1日の前夜は隣の部屋の宿泊客のいびきがうるさくて約3時間しか睡眠できず。「さすがに3時間はラウンド中に眠くなってきた。後半にちょっとバテちゃった」と眠気にさいなまれながらも71で回った。

 3日の夜は午後7時40分頃に就寝した。朝5時頃に起床し「ぐっすり眠れたけど、6時半頃に(隣の部屋から)ゲームの音がした。いびきではなかった」と報告。宿泊先の変更を決意し、「ホテルを移動しようと思って、スーツケースを持ってきた。それだけが原因で(成績が)良い、悪いはないと思うけど、しっかり寝れたと思いたいので、移るのもありかな」と笑顔で話した。

 ホールアウト後、この日の宿泊先をインターネットで探す考えを明かした。弟も会場に駆けつけ「弟と同じ部屋で済ませたら、そんなに高くならないと思う」。睡眠環境を整え、勝負の週末に向かう。

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