
色違いのウェアで山内日菜子(左)とポーズをとる有村智恵。2年ぶりの復帰戦は通算10オーバーの113位で予選落ちした(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー ヤマハレディース 第2日(4日、静岡・葛城GC山名C=6475ヤード、パー72)
昨年4月に双子の男児を出産し、約2年ぶりにツアー復帰した有村智恵(フリー)は通算10オーバーの113位で予選落ちした。
日本ツアー14勝を誇る37歳は、23年のKKT杯バンテリンレディス以来となるツアー復帰。3オーバーの90位で出た2日目は、15番パー5で2日間唯一のバーディーを奪ったが、8ボギーをたたいて79で回り、予選通過はならず。「何も良くなかった。ショット、パット、ショートゲーム、全ての手応えが最後まで良くなかった」と振り返った。
昨年4月に双子の男児を出産。今年1月から本格的な練習を始めたが、子育てと並行しながら、ゴルフ練習に割けるのは一日3~4時間ほど。「足の筋力が毎日やると差が出てくる。そこが足りていない」。飛距離は平均10ヤードほど落ちたと明かしていた中で奮闘したが、スコアを伸ばせず。「少しだけ体が、緊張感があると硬くなって、それゆえに今までやれてた動きが必然的にできなくなったり、思い通りに動かないことが多かったので、そこが大きいかなと思う」と話した。
次戦は、2週後に地元・熊本で行われるKKT杯バンテリンレディス(18~20日)に出場する予定。「まずは体力面と、試合に出られる環境ではないので、いかに練習中にプレッシャーを自分にかけていくか。まずはしっかり練習することですね」と見据えた。