松山英樹、バーディーなしは53ラウンド目で初 第3日終了時の48位は自身ワースト、79はワースト3位


◆米男子プロゴルフツアー マスターズ 第2日(11日、ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7555ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、首位と5打差の12位で出た2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)はバーディーなし、5ボギー、1ダブルボギーの79で回り、通算4オーバーで48位に後退した。

 12年連続14度目の出場となった松山にとって、バーディーなしは通算53ラウンド(R)目で初。スコア79は、12年最終Rと14年第1Rの80に次ぎ、自身ワースト3位となった。また、第3R終了時で48位は、17年と24年の28位を下回り、自身ワースト記録となった。

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