松山英樹、12位↘48位に後退 マキロイが単独首位に浮上! デシャンボー2位、シェフラー6位


◆米男子プロゴルフツアー マスターズ 第2日(11日、ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7555ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、首位と5打差の12位で出た2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)はバーディーなし、5ボギー、1ダブルボギーの79で回り、通算4オーバーで48位に後退した。

 史上6人目のキャリアグランドスラムに挑むロリー・マキロイ(英国)は3位から出て2イーグルを奪うなど66をマークし、通算12アンダーで単独首位に浮上した。2020、24年全米オープン覇者のブライソン・デシャンボー(米国)が通算10アンダーで単独2位、コーリー・コナーズ(カナダ)が同8アンダーで3位につけた。

 初日から2日連続で単独首位だった13年全米オープン王者のジャスティン・ローズ(英国)は75で回り、通算5アンダーで6位。5位で出た22、24年マスターズ覇者のスコッティ・シェフラー(米国)も同5アンダーで6位に後退した。

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