
プロアマ戦でラインを読む川崎春花(カメラ・今西 淳)
◆日本女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ戦(7日、茨城・茨城GC東C=6675ヤード、パー72、報知新聞社後援)
川崎春花(村田製作所)はプロアマ戦で18ホールをを回り、8日の開幕に備えた。復帰後はKKT杯バンテリンレディス、パナソニックオープンと2戦連続で予選落ちし、本調子とは言えない状態が続いており「頑張りたいという気持ちと調子が合っていなくて」。ゴルフと向き合いながら、浮上のきっかけを探っている。
ツアー初優勝がメジャーの2022年の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯だった。今季最初の公式戦を前に「ゴルフの調子は全然良くないですけど、今できることを頑張りたいです」と意気込みを語った。第1ラウンドは青木瀬令奈、呉佳晏(台湾)と、午後12時30分にインコースからスタートする。