37歳・申ジエがトップで折り返す 39歳・藤田さいきが1打差を追って後半へ


3番ティーショットを放つ申ジエ(カメラ・山崎 賢人)

3番ティーショットを放つ申ジエ(カメラ・山崎 賢人)

◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(11日、茨城GC東C=6675ヤード、パー72、報知新聞社後援)

 最終組が前半を終了。2018年大会覇者で、2打差2位から出た37歳の申ジエ(韓国)はパーを重ね、通算8アンダーの首位で折り返した。

 単独首位から出た39歳の藤田さいき(JBS)は3つスコアを落とし、7アンダー。1打差を追う展開になっている。

 ともに2013年の茂木宏美の36歳17日を上回る、大会最年長優勝の記録がかかっている。

 イ・ミニョン(韓国)、全美貞(韓国)、小林光希(三徳商事)が5アンダー3位。葭葉ルミ(富士住建)が4アンダー6位につけている。

 10番終了の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)、14番を終えた佐久間朱莉(大東建託)、14番をプレー中の都玲華(大東建託)が2アンダー。

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