生源寺龍憲と清水大成が14アンダーで並びプレーオフに突入 杉浦悠太は3位、石川遼は19位


2番、ティーショットを放つ生源寺龍憲(カメラ・谷口 健二)

2番、ティーショットを放つ生源寺龍憲(カメラ・谷口 健二)

◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 日本プロ選手権 最終日(25日、岐阜・三甲GC谷汲C=7337ヤード、パー72)

 3打差5位から出た清水大成(ロピア)が8バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67をマークし、トップタイで出て70で回った生源寺龍憲(フリー)と通算14アンダーで並び、プレーオフに突入した。

 史上9人目の大会連覇がかかっていた杉浦悠太(フリー)は70で11アンダー3位だった。2019年覇者の石川遼(カシオ)は72と伸ばせず、8アンダーの19位だった。

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