
17番、ティーショットを放つ伴真太郎(カメラ・谷口 健二)
ミズノオープン 第2日(30日、岡山・JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)
前半組がホールアウトし、米国生まれの伴真太郎(キャロウェイゴルフ)が3度の3連続バーディーと圧巻のプレーを披露し、9バーディー、2ボギーの通算11アンダーで首位に立った。
5位タイでスタートした芹沢慈眼(サンエツ工業)は1イーグル、3バーディーとスコアを伸ばし、首位と1打差の単独2位に。13位タイだった宮里優作(大和ハウス工業)は6バーディー、2ボギーの通算8アンダーで4位タイにつけた。首位でスタートした今平周吾(ロピア)は1イーグル、2バーディー、7ボギーとスコアを落とした。
今大会は、有資格者を除く上位3人が海外メジャー、全英オープン(7月、ロイヤルポートラッシュGC)の出場資格を得る。