鈴木愛が3打差逆転でツアー通算21勝目 バックナインで1打差に12人の大混戦制す「18番でようやく優勝意識」


通算12アンダーで優勝しトロフィーを手に笑顔を見せる鈴木愛(カメラ・今西 淳)

通算12アンダーで優勝しトロフィーを手に笑顔を見せる鈴木愛(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 最終日(31日、北海道CC大沼C=6955ヤード、パー73)

 最終日のバックナインで1打差に12人がひしめく大混戦を、3打差13位から出た2017、19年の賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)が逆転で制した。

 大会カラーのウェアに身を包んで5バーディー、ボギーなしの68をマークし、通算12アンダーで今季初優勝。昨年3月のVポイント×ENEOS以来となるツアー通算21勝目を飾った。19年大会覇者が17番のバーディーで抜け出し勝負を決した。

 鈴木は表彰式で以下のコメントを口にした。「ここ2、3週すごくいいゴルフをしていて、なかなか最終日にいいゴルフができなかった。今日はいいゴルフができて、それプラス優勝できてすごく満足しています。逃げ切り勝ちが多かったので、逆転で勝つことが今まであまりなかった。今日はあんまり優勝を意識していなかった。5アンダーで回ろうっていうことをずっと自分の中で決めていた。なかなか前半入りきらなくて、終盤にかけてバーディーがポンポンポンってきたので、最後18番に来てようやく優勝を意識した。メジャーをしばらく勝っていない。メジャーがあと3回あるので、どこかで勝てるようにこの後も練習して、メジャーだったり、次の試合に備えたいなと思う」

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