金谷拓実が日本勢最高の1打差4位発進 松山英樹は5打差34位


1番でティーショットを放つ金谷拓実 (カメラ・堺 恒志)

1番でティーショットを放つ金谷拓実 (カメラ・堺 恒志)

◆米男子プロゴルフツアー ベイカレント・クラシック・レクサス 第1日(9日、神奈川・横浜CC=7315ヤード、パー71)

 第1ラウンドが行われ、金谷拓実(SOMPOひまわり生命)が5バーディー、2ボギーの3アンダー68をマークし、日本勢最高の4位スタートを切った。トップとは1打差。

 大西魁斗(フリー)が70で回り19位。蝉川泰果(アース製薬)、金子駆大(こうた、NTPホールディングス)がイーブンパーの25位。

 松山英樹(LEXUS)、小西たかのり(フリー)、比嘉一貴(フリー)、アマチュアの小林大河(日大4年)が72で34位。

 中島啓太(フリー)、中西直人(国際スポーツ振興協会)、小平智(Admiral)、米沢蓮(パルコホーム)、堀川未来夢(Wave Energy)が73で42位。

 石川遼(カシオ)は74で59位。生源寺龍憲(フリー)、河本力(大和証券)は76で69位。久常涼(SBSホールディングス)は78で77位と出遅れた。

 マックス・グレーサーマン、バド・コーリー、ブライアン・キャンベル(いずれも米国)が67で首位に並んだ。アダム・スコット(オーストラリア)が68で4位。ザンダー・シャウフェレとコリン・モリカワ(ともに米国)はイーブンパーで25位。

最新のカテゴリー記事