
金子駆大
◆国内男子プロゴルフツアー フォーティネット・プレーヤーズ・カップ 第2日(31日、千葉・成田ヒルズCC=7137ヤード、パー71)
選手会主催の新規大会の第2ラウンドが行われ、金子駆大(NTPホールディングス)が2日続けて5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算10アンダーで首位を守った。
16位で出た石川遼(カシオ)が9バーディー、3ボギーでこの日のベストスコア65をマークし浮上。8アンダーとし、吉田泰基(東広野GC)とともに2打差の2位で決勝ラウンドに進んだ。
44位でスタートした賞金ランキング2位の蝉川泰果(アース製薬)も65と伸ばし、5アンダー7位に順位を挙げた。
日本オープンからの2試合連続優勝が懸かっていた片岡尚之(フリー)と、賞金ランクトップの生源寺龍憲(フリー)は4オーバー72位で予選落ちした。


