渋野日向子は3連続バーディーで猛追 神谷そら単独首位 入谷響、後藤未有が2位 女子ゴルフ最終日


ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・今西  淳)

ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・今西 淳)

◆国内女子プロゴルフツアー 樋口久子・三菱電機レディス 第2日(1日、埼玉・武蔵丘GC=6690ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終えた。

 2打差3位で出た神谷そら(郵船ロジスティクス)が前半で3つ伸ばし、通算12アンダーの単独首位で折り返した。

 1打差の11アンダー2位に後藤未有(大東建託)、入谷響(加賀電子)が追走。10アンダー4位には河本結(リコー)、阿部未悠(ミネベアミツミ)、仲村果乃(プレナス)が続いている。9アンダー7位に佐久間朱莉(しゅり、大東建託)、佐藤心結(みゆ、ニトリ)、菅楓華(ニトリ)が並んだ。

 31位で出た渋野日向子(サントリー)は前半の18番から3連続バーディーを奪うなど15ホールを終えて5つ伸ばし、8アンダーの10位で終盤をプレーしている。

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