岩井明愛、永峰咲希が首位発進 古江彩佳、阿部未悠が2位 佐久間朱莉は18位 女子ゴルフ最終戦


2番、ティーショットを放つ岩井明愛(カメラ・竹松 明季)

2番、ティーショットを放つ岩井明愛(カメラ・竹松 明季)

◆報知新聞社後援 女子プロゴルフツアー メジャー最終戦 JLPGAツアー選手権リコー杯 第1日(27日、宮崎・宮崎CC=6543ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、日米ツアー通算7勝の岩井明愛(あきえ、ホンダ)、ツアー3勝で地元・宮崎出身の永峰咲希(ニトリ)が5アンダーの67をマークし、首位発進を決めた。

 国内ツアー29勝の申ジエ(韓国)、古江彩佳(富士通)、阿部未悠(ミネベアミツミ)が4アンダーの3位。岩井千怜(ちさと、ホンダ)、高橋彩華(さやか、フリー)が3アンダーの6位に続いた。

 2アンダーの8位には安田祐香(NEC)、鈴木愛(セールスフォース)、入谷響(加賀電子)、神谷そら(郵船ロジスティクス)、柏原明日架(富士通)。すでに年間女王を決めている佐久間朱莉(大東建託)はイーブンパーの18位で発進した。

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