◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 マスターズ 第2日(10日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7565ヤード、パー72)
【オーガスタ(米ジョージア州)10日=星野浩司】第2ラウンド(R)が行われ、史上4人目の大会2連覇を狙うロリー・マキロイ(英国)が首位で出て9バーディー、2ボギーの65をマークし、通算12アンダーで単独首位に立った。
首位タイで出たマキロイは2番から3連続バーディーを奪取。5番、10番で落とした後、難関とされる「アーメンコーナー」の12番パー3、13番パー5でともに2メートルに寄せて連続で伸ばした。さらに、15番は3メートル、16番は1メートル弱、17番はグリーン右手前29ヤードからチップイン、最終18番は2メートル弱に寄せ、4連続バーディーで締めた。
マキロイは「このゴルフコースは、流れに乗ればいつもチャンスを与えてくれると感じている。最後の7ホールで6バーディーを取るとは思っていなかった」と笑顔。17番のチップインバーディーは「うまく当たれば、ボールは止まるだろうと分かっていた。良い着地地点があり、完璧に当たった。思った通りの軌道とスピンだった」と自画自賛した。
3日目は午後2時50分にティーオフする。マキロイは「早朝にテニス(ロレックス・モンテカルロ・マスターズの中継)を見ます。できれば(まな娘の)ポピーと少し時間を過ごしたい。映画『ズートピア2』は半分くらいまで見たから、少しだけ見たい。私はコースに2時間半から3時間前に着いて、いろいろ考え始める。それまでは、携帯電話を触らないようにして気を紛らわせ、あまり考えないようにしている」とルーチンを明かした。
2位に6打差の独走状態で決勝Rを迎える。大きなアドバンテージを持ちながら臨む週末へ「次の2日間は本当に自分自身に集中することだと思います。自分の小さな世界に留まることが最善です」と話した。

