◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 マスターズ 最終日(12日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC=7565ヤード、パー72)
2021年大会覇者でトップと9打差の29位から出た松山英樹(LEXUS)は、7バーディー、4ボギーで4日間で初の60台となる69をマークし、通算5アンダーで大会を終えた。ホールアウト時点の順位は12位。中継局TBSのインタビューに応じた。
―振り返って。
「最高なスタートが切れたんですけど、なかなか前半思うように伸ばせなくて。後半いい感じで16番まで伸ばしたので、あと1つ、2つ、16番か18番どちらか(バーディーを)取れたらトップ10に入れるかなと思っていたんですけど、ちょっと厳しいかなという感じですね」
―今週はバーディーも多かったけど、ボギーもかなり多かった。
「ショットに関してはすごく曲がっているとこもありますけど、4日間通じてとんでもなく悪い日があるわけでもなく、安定して打っていたので、そこは良かったなと思いますけど。やっぱりショートゲームっていうところで、昨日の後半のパッティングとか、今日の18番のアプローチとか、そういう微妙な『3メートル以内には寄せようよ』っていうようなアプローチが、全然うまくいかなかったっていうのはありますよね」
―コースに対応できなかったのか、それとも技術的なものだったのか。
「技術的なこともそうですし、やっぱりこのコース。コースに対して、技術が追いついていなかったっていう感じですね」
―優勝を含む12年連続の予選通過。マスターズで週末をプレーする特別さは。
「最終日のこの雰囲気っていうのは好きですし。ただね、最終組がまだ6番とかプレーしている時に終わってしまうのは悲しいですけど。でもね、こうやって4日目を毎年プレーできているっていうのはすごく良かったなと思います。来年は、もう少し遅い時間で、優勝争いができる位置でプレーできるように頑張りたいなと思います」
―改めてこの1週間を。
「状態が自分の中ではかなりいいと思って入ったんですけど、なかなかこう噛み合わなかったっていうところで、まだまだ練習が足りないなっていう印象でしたね」
―テレビの前のファンへ。
「バーディーはたくさん見せられたと思うんですけど、その分、恥ずかしいようなプレーがいっぱいあったので。それは来年までにしっかり克服して頑張りたいなと思います」

