荒木優奈 「びびりまくっていた」西Cで70マーク 暫定3位の好発進に「最後までいいラウンドができた」


10番、ティーショットを放つ荒木優奈(カメラ・渡辺 朋美)

10番、ティーショットを放つ荒木優奈(カメラ・渡辺 朋美)

◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第1日(7日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)

 ツアー1勝の荒木優奈(Sky)は3バーディー、1ボギーの70をマークし、暫定3位と好スタートを切った。難コースで2アンダーをマーク。「最後までいいラウンドができた」と明るい表情で初日のプレーを振り返った。

 風の穏やかな午前7時20分に10番からスタート。残り96ヤードの第2打を52度ウェッジでピン奥3メートルへ乗せると、下りのフックラインを沈めてバーディー発進とした。勢いに乗り、12番パー5では3打目をピン右奥1・5メートルへ寄せた。17番パー5でも2・5メートルを沈めて前半にスコアを伸ばした。大会前にラウンドした際は「グリーンが小さいのにうねっていて、ラフもメジャーらしいセッティング。今年一番難しい」と頭を抱えるコースコンディションだったというが、フェアウェーキープ率92・9%とティーショットが安定。深いラフにほとんどボールを入れることなく、終始笑顔を絶やさないラウンドとなった。

 東Cで行われた昨年大会は6位。相性が良いコースに映るが、東西での印象は全くことなるという。「去年の方(東C)がグリーンが大きくて、まだ乗せられそうというイメージがあった。こっち(西C)はびびりまくっていた」と異なるグリーンの形状に警戒心を抱いていたという。練習ラウンドでの感触は「イーブン(パー)で上出来」だったというが、目標を上回る70で初日を終えた。

 前週は最終日に66をマークし、単独2位でフィニッシュ。状態を上げて臨んだ今季メジャー初戦で上々の立ち上がりとした。「良いスタートが切れた」と笑みを浮かべ、残り3日間へ「しっかり粘り強くやりたい」と昨年9月のゴルフ5レディス以来、2勝目を見据えた。

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