史上最短98Yパー3 第2日は易しいピン位置で現在29人は池ポチャなし チャンスホールだが3パットボギーも連発


今大会の見どころとなっている15番ホール(カメラ・古川  剛伊)

今大会の見どころとなっている15番ホール(カメラ・古川 剛伊)

◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)

 今大会の大きな見所が15番パー3だ。

 今年は2023年以来、3年ぶりの西コース(C)開催。160ヤードだった15番パー3は62ヤードも短くなり、ツアー史上最短の98ヤードに設定された。ティーエリアと2段グリーンの間には大きな池が広がる。グリーン前は傾斜になっており、芝は短く刈り込まれている。アマチュアのように直接の池ポチャは、プロではあり得ないが、ピン位置が2段グリーン下の手前に設定された場合、バックスピンで池に落ちる危険が大。第1日のピンポジションは手前から6ヤードの難しい位置(実測値は91ヤード)に設定され、池ポチャが連発。7人が池にボールを落とした。実測91ヤードながら、平均スコアはパーを超える3・1833(難度は18ホール中13番目)となった。

 第2日のピンポジションは手前から18ヤード、奥から10ヤード(実測102ヤード)。2段グリーンの上に設定されたため、第1日より、易しいホールとなった。

 午前組の10番スタートの10組29人(1人棄権)で、池ポチャはなし。29人の内訳は、バーディー5人、パー17人、ボギー7人で、平均スコアは3・069。

 中沢瑠来(るな、GOLF5)はピン80センチにつけてバーディー。もう少しでホールインワンとなるナイスショットでギャラリーを沸かせた。

 ただ、15番の2段グリーンが難しいことに変わりはなく、3パットのボギーは連発。第2日は、チャンスホールでもあるが、決して侮れない。

 決勝ラウンドでは、第1日のようにピンが手前の難しい位置に設定されることは確実。再び、池ポチャのリスクが増す。

 赤杭(くい)の場合、ボールが落ちた地点からピンに近づかない地点で2クラブ長以内から第3打を打て�\x82\x8Bが、今大会の15番の池は黄色杭のため、打ち直しの第3打はティーエリアからとなる。池に落とした場合、ダブルボギー以上となる可能性大。終盤の15番、名物ホールとなった超ショートホールが、勝負所となる。

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