史上初の大会連覇へ…蟬川泰果は2差7位発進「パッティングからドライバーまでいいフィーリング」


首位と2打差の7位と好発進の蝉川泰果

首位と2打差の7位と好発進の蝉川泰果

◆男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 第1日(4日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7431ヤード、パー70)

 第1ラウンドが行われ、昨年大会覇者の蟬川泰果(アース製薬)は6バーディー、3ボギーで3アンダーの67をマークし、首位と2打差の7位と好発進した。

 強風が吹くメジャー仕様の難コースで出だし1番から出入りが激しい展開。6番と7番で連続ボギー後、8番パー4で残り152ヤードの第2打を4メートルにつけて伸ばし「流れが変わった」。10番で右ラフから2メートルにつけて伸ばし、後半で3バーディーを奪った。

 蟬川は「ティーショットがあまり良くなかった中でよくまとめることができた。先週のミズノオープンもいい感覚で練習ラウンドに入りながら本番になかなかつなげられなかったけど、今日はやっとつなげられた」とかみしめた。

 台風の影響でコースが閉鎖された3日はクラブを握らず、コースのメモをまとめるなど主に休養にあてた。「この調子でこのコースに入って不安要素でしかなかったけど、状態は悪くなかった。パッティングからドライバーまでいいフィーリングで臨めた」と語った。

 昨年は18番のバーディーで首位の堀川未来夢(Wave Energy)に追いつき、プレーオフ1ホール目でバーディーを決めて逆転優勝。ツアー史上最年少でメジャー3冠を達成した。大会史上初の連覇に向けて「明日、しっかり自信を持ってプレーできそうなので、楽しみに頑張りたい」と第2ラウンドを見据えた。

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