
4番、ティーショットを放つ勝みなみ(カメラ・中島 傑)
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第3日(18日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、今季国内ツアー初参戦でホステスプロの勝みなみ(明治安田)は37位で出て66をマークし、通算9アンダーで15位に浮上した。
出だし10番パー4は、右ラフから第2打をピンそば1・5メートルに寄せてバーディー発進。昨年から2年連続で初日にティーショットを左のOBエリアに打ち込み、ダブルボギーをたたいていた“鬼門”で幸先良くスコアを伸ばした。
14番から3連続バーディーを決め、後半も2つ伸ばしてフィニッシュ。「とりあえずピンを攻めていこうという気持ちでラウンドした。パットのフィーリングもすごくいい。ショットも安定してピンを攻めていけているホールもたくさんある」と自画自賛した。
初日は79位と出遅れたが、2日目で37位、この日は5打差の逆転圏に急接近した。4日間大会で79位発進からの優勝なら、2024年ワールドレディス・サロンパスカップの李暁松(イ・ヒョソン、韓国)の71位を超え、ツアー史上最大の大まくりVとなる。勝自身も18年の大王製紙エリエールレディスで32位発進から逆転でプロ初優勝を飾った経験がある。
首位と5打差で最終日を迎える勝は「上も見えてきている。明日集中して頑張れば、優勝も見えてくると思う。しっかり集中したい」と力を込めた。

