【女子ゴルフ】都玲華がホステス大会でメラメラ 入念暑さ対策「氷のうダブル持ち」


ホステス大会でツアー初優勝に挑む都玲華(カメラ・高木 恵)

ホステス大会でツアー初優勝に挑む都玲華(カメラ・高木 恵)

◆女子プロゴルフツアー 大東建託・いい部屋ネットレディス プロアマ戦(22日、福岡・ザ・クイーンズヒルGC=6485ヤード、パー72)

 大会ホステスプロの都玲華(大東建託)は開幕前日、プロアマ戦でインコース9ホールをラウンド。「いつもお世話になっている大東建託さんの試合なので、頑張りたい気持ちはいつもにも増して強い。福岡も好きだし頑張りたい」。炎天下で元気いっぱいに意気込みを語った。

 昨年大会は初日に51位と出遅れながら日に日に順位を上げ、最終結果は16位だった。「去年の今頃は、その前の週の明治安田で6位に入ったりして、いい感じでこの試合に入った」が、今年は開幕からトップ10入りがまだ一度もない。「春先よりは良くなって、戦えるぐらいにはなってきているけど、グリーン上でまだ決めきれない。パターの重さを変えたりして、重いグリーンに対応できるようにしたい」

 本大会は各日のスタートを早朝6時に設定するなど、例年様々な暑さ対策が施されている。「夏は本当は嫌いだけど、夏の方が成績がいい。多分、苦手ではない」と涼しい顔。「氷のうをダブルで持ったり、扇風機と傘と、できるだけの対策はしてやっている。今日使ってみた冷却スプレーもよかった。多分、大丈夫」。基本は「氷のうダブル持ち」。両脇に挟んだり、頭や背中、足の付け根に当てながら体を冷やす。

 昨年は所属先の先輩、渡辺彩香が優勝した。「すごいの一言。昨日の前夜祭で昨年の映像がずっと流れていて、何度見ても鳥肌が立った。私も思うものが大きかった。本当に尊敬する」と目を輝かせた。「どちらかというと耐える方が得意ではあるけど、そんなことを言っていたらダメ。しっかりついていきたい」。心は熱く、体を冷たく、初優勝を目指して行く。

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