【全英女子】桑木志帆「いい位置。ガンガン行きたい」3差2位から逆転メジャー制覇へ


◆女子プロゴルフツアー メジャー最終戦 AIG全英女子オープン 第3日(1日、英ロイヤルリザム&セントアンズGC=6601ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、1打差2位から出た桑木志帆(大和ハウス工業)は2バーディー、4ボギーの73とスコアを落とし通算4アンダーで3打差2位となった。

 大会を配信するU―NEXTのインタビューで「今日は前半にボギーが2回来て、前半のうちにイーブンに戻せたけど、インコースで2つ落としてしまったのは悔しい」と振り返った。

 4番で1メートル半のパーパットが決まらず、5番はグリーン奥からのアプローチが寄らずに連続ボギー。7番でグリーン右のポットバンカーから1メートル半に寄せて、この日最初のバーディーを奪った。9番パー3でティーショットを2メートル強のチャンスにつけて6アンダーに戻したが、終盤の2つのボギーに悔いを残した。

 この日は最終組でのラウンドだった。強風の中、14ホール中12ホールでフェアウェーを捉え、パーオン率は77・7%とショットは引き続き好調。グリーン上のスパイク跡なども気になり、惜しいパットが続いた。「思ったように転がってくれなかったり、自分のタッチが作れずに最後まで終わってしまった。パターだけは不安定気味に打ってしまった」と課題を挙げつつ、「全体的にはショットもパットも安定していたので、大きく崩れなかったことは成長したのかなと思う」と口にした。

 15番はグリーン右からの3打目が5メートル近くオーバー。17番はポットバンカーから2メートル強にうまく寄せたが、パーパットはカップ右をなめた。「上がりが悔やまれるので悔しさの方があるけど、まだ2位タイという本当にいい位置なので、明日ももっとガンガン行きたい。今からパットを修正して、明日は自信を持って最後までプレーできるように頑張りたい」。初優勝へ、最終組の2つ前から逆転を狙う。

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