【男子ゴルフ】ジャンボ尾崎さんの「AIボイス」が選手を激励 最終日18番は「心眼を極めよ!」


練習グリーンの近くに設置されている尾崎将司さんの等身大フィギュア(カメラ・高木 恵)

練習グリーンの近くに設置されている尾崎将司さんの等身大フィギュア(カメラ・高木 恵)

◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ夏に爆発トーナメント プロアマ戦(19日、群馬・草津CC=6690ヤード、パー72)

 約1か月半ぶりに男子ツアーが再開する。本大会は昨年12月に亡くなった尾崎将司さんの追悼大会として行われる。晩年はISPS(国際スポーツ振興協会)のインターナショナルアンバサダーとして活躍したジャンボさんのパネルが全18ホールに飾られ、生前の肉声をAIで生成したメッセージが毎ホール、選手を鼓舞する。

 日替わりの4日間計72の名言集は、長男・智春さんが監修した。「関係者の方がこういうことをしたら面白いのではと。いろいろ話を聞いた時に、これはいいなと思った」と実現に至った経緯を明かした。尾崎さんの弟、健夫さんと直道さんからアドバイスをもらいながら「ジャンボ尾崎だったら、こういうことを言うだろうなという言葉を考えた」

 智春さんがもっとも「らしさ」を込めたのが、最終日の18番の「心眼を極めよ! これがジャンボ尾崎の真骨頂だ!」だという。「親父だったらこんな感じだろうなと。心眼を極めて打て、ということは本人がずっと言っていた」。練習グリーン脇には等身大のフィギュアを設置。プロ通算113勝のレジェンドからのエールが、選手の心を熱くする。

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